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今日は二色丼です。

にしょくどん以外にも、

にしきどんぶりとも読むそうです。

鶏肉そぼろと、炒りたまごを、

ごはんの上にのせたレシピが多いそうですが、

今日の給食は鶏挽き肉ではなく、

豚挽き肉を使っています。

一見、ご家庭では簡単な料理と見られがちの二色丼・・・

学校給食になると意外と大変・・・なのです。

何が大変かというと、それは単純に分量の問題です。

給食は大量調理ですので、

ご家庭のフライパンとは違い、

挽き肉をサッと炒めることは難しいです。

やさしい火加減で時間をかけて、
ゆっくり加熱していきます。

今日は大きな回転釜の中で、

約30kgの豚挽き肉をほぐしながら、

一釜で少しずつ火を入れていきました。

だいたい調理時間は1時間ちょっとです。

卵そぼろも、肉そぼろ同様、

30kg近くの卵を、

2回戦に分けて、炒り卵にしていきます。

大きなホイッパーで、卵を焦がさないように、

お釜の中をしっかり撹拌します。

中心温度85度を確認したら、

タライにあけて、手早く冷ましていきます。

そうすると、卵の変色防止にもなり、

固まりができにくくなります

 

   なんで、さつき汁っていうの?  

五月のことを、昔から、さつきといいます。

その事から5月に旬の食材が入ったお味噌汁のことを、

さつき汁といいます。

本日の給食では、旬の食材、

さやえんどう、わかめが入っています。

本来はこれにタケノコも入りますが、

今日の給食で筍は使用していません。

 

  今日のさつき汁の調理ポイント  

ずばり、さやえんどうの色です。火が入りすぎると、

どんどん色が悪くなっていきますので、

さやえんどうを別ゆでし、しっかり温度をとり、

衛生扱いで最後の最後に入れて、仕上げました。

それでも、余熱で子ども達が食べる頃には、

色は悪くなってしまいますが・・・

大量調理は余熱を考えないといけないので、

仕上がりが本当に難しいのです。

調理場で味見したときと、時間が経過して、

子ども達が食べる頃には、味も食感も別物です。

    

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