最終更新日:2019. 6.12 

 

 

  麦ごはん 牛乳 鯵の南蛮漬け 胡麻酢和え かきたま汁  

 

あっくん
今日の給食の魚は、鯵(あじ)です。
鯵の旬は、5~7月なので、
今日の鯵は旬の鯵になります。
旬の鯵は、脂のノリがよく美味しいです。

 

 

本記事の内容

・各献立に関する解説とポイント

・南蛮について

・鯵の南蛮漬けレシピ情報

 



 

  あじの南蛮漬け  


カリッと揚げた
甘酢に浸けるだけ。
ピリっとした辛さに、
甘酸っぱさになる
あじの南蛮漬け

 

 


南蛮とは?

南蛮(なんばん)とは、
蛮 (ばん) とも言われます。

中国大陸を制した朝廷が、
南方の服従しない異民族に対して、
用いた差別用語です。

日本でも当初は同様の意味で
用いられていましたが、

15世紀にヨーロッパ人との
南蛮貿易が始まって以降は、
主にヨーロッパや東南アジア、
スペインやポルトガルの文物や人物を
南蛮と呼ぶようになりました。

 

 

 


南蛮料理について

現在でも使われる『南蛮料理』
この『南蛮』とは、
ねぎや唐辛子を使った料理のことを指します。

元々、『南蛮料理』という言葉が、
使われ始めたのが、16世紀頃。

南蛮人(ポルトガル・スペイン人)により、
伝えられた異国風の料理です。

それまで日本の料理法になかった、
香味にネギや唐辛子などを用いたり、

油で揚げたりする珍しい料理方法を
南蛮料理と呼ばれるようになりました。

 

 

 


日本で作られる南蛮がつく料理名

 

●南蛮漬け

魚などを油で揚げて、
ねぎや唐辛子と一緒に酢漬けにした料理。

 

 


●蕎麦屋の南蛮

鴨南蛮・カレー南蛮・鳥南蛮・肉南蛮
唐辛子の入ったカレー粉やネギが入ってるので、南蛮がつきます。

 

和風カレーについて、
詳しく解説した記事がありますので、
宜しければ、こちらをご覧下さい。

 

 

 


●南蛮煮


画像:拝啓 陸の孤島から

肉や魚をねぎ、唐辛子などで煮た料理。

 

 


●チキン南蛮

鶏の唐揚げに南蛮酢を漬けることが、
名前の由来になりました。

 

 


●南蛮菓子

安土桃山時代に、
外国から輸入された、お菓子。
現在では和菓子の一種として、
分類されています。

 

 


●南蛮味噌


画像:カロレピ!より

唐辛子味噌のことを言います。
唐辛子で作られた食品であり、
調味料や薬味として使われます。

 

 

 


南蛮漬けはマリネが原型?

マリネとは、肉・魚・野菜等を、
酢やレモン汁などで作られた
漬け汁に浸す料理。

素材に風味をつけたり、
柔らかくしたりする目的の
下ごしらえであるが、
漬け汁につけた状態のままでも、
提供されます。

 

 

あっくん
マリネは南ヨーロッパの調理法として有名だが、
世界中で作られている料理です。

 

 

漬け汁は、
酢やレモン汁、ワイン、
塩水などから作られます。

風味を良くするために、
油や香草・香辛料を加えることが多い。

漬ける時間は比較的短い。

これらの調理内容より、
日本の南蛮漬けはマリネと言えます。

 

 

鯵の南蛮漬けのPOINT
●玉ねぎを●150~160℃の低温でじっくり揚げます。
※じっくり揚げると骨が気になりません。


●最後に強火にして、
180℃ぐらいまで、温度を上げて、
サクッと仕上げます。




【アジの南蛮漬け 1人分の分量 g 】

鯵・・・・・・・60
でんぷん・・・・・4

酢・・・・・・・10
砂糖・・・・・・・3
しょうゆ・・・・・3
塩・・・・・・・・1
水・・・・・・・・5
赤唐辛子・・お好みで
ねぎ・・・・・・・3

 

※実際に作った給食とは分量をアレンジしてます。

 

 

鯵の南蛮漬けのレシピを見る

 

 

 

 

  胡麻酢和え  

もやしときゅうりと人参を
たっぷりの胡麻と甘酢で和えたものです。
もやしは季節を問わず、
安くて、かさましの食材なので、
給食でも、重宝されています。

 

 

 

  かきたま汁  

かきたま汁の美味しい作り方を解説していきます。

 

かきたまのPOINT

重要なのは卵を固めるための温度管理!

 

①卵を入れる前に、でんぷんでトロミをつけましょう。
汁にトロミがつくことで、
温度が下がりにくくなり、
卵が固まりやすくなり、
綺麗な、かきたまに仕上がります。

 

②卵を入れるときは、少しずつ入れましょう。
一気に全ての卵を入れてしまうと、
温度が下がってしまい、卵が固まらないためです。

 

③卵が全て入ったあとは、必要以上に汁を混ぜない。

 

 

この3つを意識するだけで、理想のふわふわのかきたま汁を作れます!

 




 

    
カテゴリー: 魚介類野菜

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