最終更新日:2019. 4.24

 

 

 胚芽ごはん 牛乳 ポークカレー わかめサラダ バナナ 

本日の給食は、みんな大好きなカレーです。

カレーに関する情報や、
懐かしの給食カレーの作り方やポイント、

レシピをわかりやすく解説していきます。

 

 

本記事の内容

・各献立に関する解説とポイント

・カレーについて

・給食のカレーライスのレシピ情報

 

 



 

 

  ポークカレー  

こどもから大人まで、
世代共通で
人気のカレーライス

ルウから手作り、
心温まる・どこか懐かしの
学校給食カレー
大人になっても忘れられず、
また食べたいという方々も。

 

 

あっくん
下記にレシピも掲載してあります。
ぜひ、ご家庭でも給食の味を再現してみてください。

 

 

 


カレーの由来について

 

あっくん
カレーはどこの国で生まれたか知ってますか?

 

 

男の子
知ってるよ!インドでしょ?

 

 

あっくん
正解です。それでは、カレーはどこの国から日本に伝わったか知ってますか?

 

 

女の子
インドじゃないの?

 

 

あっくん
違います。実はカレーは明治時代に、イギリスからイギリス料理として、日本に伝わったのです。その当時、インドはイギリスに支配されていました。

 

 


ヨーロッパや北米、中南米、
アフリカ、オセアニアなど、
現在、世界中で根強いカレー文化があります。

そんな世界中から愛されているカレーですが、
なんでカレーという名前なのかご存じですか?

カレーの由来について調べてみました。

カレー発祥の地、インドではカレーという
料理は存在しません。
私達がカレーと呼んでいる物は、インドでは
【香辛料やハーブを使った汁状の料理】
表す単語にしか過ぎないのです。

 

そして、カレーの由来については、
今、現在も詳しい事は解明しておらず、
多くの説が溢れています。

 

 

カレーの名前の由来
●ヒンズー語 → 【ターカリー】
『香りの良いもの』を意味する。
この言葉が由来という説。


●タミール語 → 【カリ】
『ご飯にかける汁状の料理』を意味する。
この言葉が由来という説。


●インド北部の古い料理【カディ】が由来という説。

 

 


『インド料理給食』について、
詳しく解説した記事があります。

宜しければ、こちらの記事をご覧下さい。


 



 


学校給食のカレーライスとは?

カレーは入れる具材は何でもOK、
栄養に優れて、調理も楽なので、

集団食や給食に非常に向いています。

そんな大量調理向きのカレーですが、

学校給食でカレーが登場したのは、
第二次世界大戦後になります。

初めの頃は、カレーライスではなく、
カレーシチューとして、
パンやソフト麺の組み合わせで
提供されていました。

カレーライスとして、
給食に出るようになったのは、

1976年以降の
米飯給食が開始されてからです。

 


学校給食の歴史について、
詳しく解説した記事がありますので、
宜しければこちらをご覧下さい。


 

 

【学校給食で実際に作ったカレー】

 


トマトベース・チキンたっぷりカレー


夏に食べたい・夏野菜カレー


秋に食べたい・秋茄子カレー


そば屋の和風カレー

 

 

 


カレーに入れるお肉ランキング

牛肉、豚肉、鶏肉、
あなたはご家庭でどの肉を使用してますか?

意外にも1位に輝いたのは・・・

 

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

 

 


一晩寝かせたカレーがおいしくなる理由とは?

①具材のもつ旨み成分や甘み成分が
カレーのルウに溶けだしコクがUPするから。

②カレーのスパイスは、余熱で、
じっくりと加熱させることで、
熟成された奥深い香りと風味になるから。

 

この2点が一晩寝かせたカレーが美味しい
最大の理由です。

一晩寝かせたカレーは美味しいということは
ご理解いただけたと思いますが、

保存方法に気をつけないと、
食中毒になってしまいます。

 




 


一晩寝かせたカレーは食中毒になりやすい?

カレーを寝かせている間に、
ウェルシュ菌という食中毒を引き起こす菌
増殖する可能性があります。

 

 

あっくん
カレーやシチューを大量に作ることが多い
給食で繁殖しやすい食中毒菌です。

 

 

厄介なのが、ウェルシュ菌が作る芽胞。

この芽胞が作られると、
100℃、6時間以上、加熱しないと
ウェルシュ菌は死滅しません。

 

ウェルシュ菌
人や動物の腸内、土壌や下水、
肉、魚、野菜にも付着している常在菌です。

発症にいたるには、多量の菌が必要で、
空気が苦手なのもウェルシュ菌の特徴。

 

 

あっくん
深鍋で作られるカレーは、
ウェルシュ菌が増殖するのに
最高の環境です。

 

 

ウェルシュ菌・予防方法
⚫調理中はよくかき混ぜ、
鍋底にも空気を送りながら加熱する。


⚫調理後は早めに食べきり、
室温で放置せずに手早く粗熱を取って、
冷蔵庫に保存する。

※底の浅い容器などに移し替え、
小分けすると早く冷えます。


⚫常温では保存せず、
冷蔵庫や冷凍庫で保管する。

 

 


その他の食中毒に関する記事はこちらをご覧下さい。


 

 

 


カレーの隠し味に入れると良いものは?

本日の給食では入ってませんが、
ご家庭で作るときに、
隠し味にオススメなものを紹介します。

 


チョコ・ココア・インスタントコーヒー

キレのある苦味が深みやコクが生み出し、
プロが手間暇かけて、作ったような
本格カレーに大変身。

 


くだもの・砂糖

りんご、バナナ、砂糖を入れると、
まろやかさがUPします。

 


牛乳やチーズ

マイルド感が出ます。

 


オイスターソース

風味、旨味、コクが生まれ、
隠し味では人気の調味料。

 

 

それでは、給食のカレーの作り方や
ポイントについて解説していきます。

 

 


大量調理・給食のカレー作りのポイント

 

★ルウ作り
ルウは時間をかけて、
しっかりとブラウンにします。
(目安時間:40分~60分)

 


油とバターを入れて、
しっかりバターが溶けたら、

小麦粉を一気に入れます。


小麦粉はザルなどに振るわなくてもOK。
途中でダマはなくなります。

 


弱火~中火の間で、
焦げないように混ぜていきます。

ルウの粉っぽさがなくなり、
照りが出てきます。

濃度も緩くなってきます。


火を上げて、少し攻めます。

 


焦がさないように、
ブラウンに仕上げます。

 

 

★玉ねぎは半分アメ玉 (あめ色玉ねぎ)

薄くスライスした玉ねぎを、
しっかりと炒めていきます。
(目安時間:60分以上)

アメ玉の時短テクニックとして、
初めのうちは水を少量入れながら、
炒めていくと楽に作れます。




【ポークカレー 1人分の分量 g 】

豚肉・・・・・・・30
じゃがいも・・・・40
たまねぎ・・・・・60
にんじん・・・・・15
炒め油・・・・・・・1
しょうが・・・・・0.3
にんにく・・・・・0.3

油・・・・・・・・・4
バター・・・・・・・3
小麦粉・・・・・・・8
カレー粉・・・・・・1

ケチャップ・・・・・2
中濃ソース・・・・・2
しょうゆ・・・・・・3
塩・・・・・・・・・1
スープ・・・・・・80

 

※実際に作った給食とは分量をアレンジしてます。

 

 

ポークカレーの詳細レシピを見る

 

 

 

  わかめサラダ  

わかめサラダです。
キャベツ、きゅうり、わかめが入ります。

 

 

 

  バナナ  

バナナは栄養が豊富で、
1年中、手頃な価格で食べられる果物です。
現在、日本のバナナの8~9割はフィリピン産です。
バナナの黒い斑点のことを、シュガースポットと言い、
これが食べ頃の合図になります。

 




 

    

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