黒パン 牛乳  ホワイトシチュー  アスパラガスのソテー  冷凍パインアップル  

 

今日の給食は洋食です。
シチューと言えば、
トマトベースかホワイトベースを
思い浮かべると思いますが、
ホワイトシチューって、洋食だけど、
日本料理だったって知ってました?

海外で、シチューにとろみがつくものは少なく、
とても珍しいのです。

そんなホワイトシチューに関する情報と、
レシピを解説していきます。

 



 

 

  ホワイトシチュー  

 


ホワイトシチューの歴史


 

牛乳に馴染みがなかった日本人。
トマトベースのシチューなどは1870年頃には、
すでに存在していたそうですが、
ホワイトシチューが日本に登場したのは、
それから50年以上先の、1924年のことです。

 

手塚かね子さんが書いた書物に記載されています。

【滋味に富める家庭向西洋料理】

この本で紹介されている
「鶏肉のスチウ、ダンプリング」という料理では、
鶏肉をバターで炒め、そこに小麦粉、玉ねぎを入れ、
さらに炒めた後、湯を入れて煮て、牛乳を入れ加熱します。

 


ダンプリング


完成したシチューに、
ダンプリング(小麦粉を牛乳、卵などを入れて練り、茹でたもの)

を投入して完成。

人参やじゃがいもの代わりに、
ダンブリングが入っていた当時のホワイトシチュー。

具材には違いがありますが、
それでもシチュー部分の作り方に限って言えば、
現在のホワイトシチューとほとんど同じです。

 

ただし、当時の牛乳はとても高価なもので、
手塚さんが紹介したレシピを作るのは、
一般家庭では難しいものでした。

そんなホワイトシチュー・・・

何がきっかけで世の中に広まっていったのか?

 


学校給食が全国で開始されたのは1947年。
当時は戦後で、まだ食糧不足となっていた時代です。
アメリカや海外から、援助してもらった物資の中に、
カルシウム不足を補うための脱脂粉乳がありました。
この脱脂粉乳を用いたホワイトシチューが
定番メニューとなったのです。
当時、脱脂粉乳のシチューは
「白シチュー」と呼ばれていたそうです。

学校給食を通じて広まった白シチューは、
ホワイトシチューやクリームシチューなどと呼ばれ、
料理書や料理番組でも紹介されるようになり、
世の中に広まっていきました。

 



ホワイトシチューのレシピを見る

 

 

 


  アスパラガスのソテー

今日はアスパラガス大量使用です。
アスパラガスはそのままだと、
食べたときに茎が固く、筋っぽさが残るので、
まな板の上で根本部分の皮を綺麗に剥きました。

 

 

アスパラガスのPOINT
ソテーは食感が大事です。
アスパラガスを軽く熱湯に通して、
コーン、にんじんを炒めた中にアスパラガスを入れ、
強火で短時間で仕上げます。
調理時間10分以内。

 

アスパラガスの詳細記事はこちら

 

 

 


  冷凍パインアップル  

冷凍パインアップルはカチカチで納品されてるので、

給食提供の1時間前程から常温で解凍していきます。

 



 

 

 

    

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