はじめに・・・

 

どうも、学校給食調理員のあっくんです。

夏休みも終わり、清掃が始まりました。
早い学校だと、今週中には給食が始まりますね。

僕の学校は来週から給食が始まるので、
休みボケに注意を払い、気を引き締めて、
仕事に取り組んでいきたいと思います。

 

話は変わりますが、
本日は学校給食調理員の中途社員のお話です。

中途で入ってくる方々には、
色々な意味で注意が必要です。

入ってくる方々の特徴について、

『中途の人は現場から、何を求められるのか?』など、

僕の経験をふまえて、詳しく解説していきます。

 

※ここで書いた中途社員の内容は、
僕がこの仕事を15年経験し、
色々な人と仕事をしてきた、
その経験をもとに、書いた記事ですので、
あくまでも、参考程度にご覧ください。

 

 

 

 

 



 


中途社員に対しての現場での対応は?

現場の方々は (とくにチーフ)、
その人が試用期間中に、

会社にとって、【プラスになる人材】なのか、

面倒な事を起こす【マイナスな人材】になるのか、

しっかり見極め、いち早く会社に報告し、

『続けてもらうのか』

それとも、

『辞めてもらうのか』

早めの決断が大切だと言えます。

だいたい1週間も一緒に仕事をすれば、
その人がどんな人間なのかはわかってくるはずです。

その人の本質を見抜き、鬼となり決断しましょう。

雇用期間を過ぎた社員を辞めさせるのは、
法律上、難しくなりますので。

 

 

以下、学校給食に中途採用で入ってくる人の
特徴をまとめてみました。

 

中途社員の特徴について

 

 


●前職も学校給食調理員だった人

中途で入ってくる方々で、
前職も学校給食調理員だったという方が、
圧倒的に多い気がします。

これは上司や会社との環境が合わずに、
前の会社を辞めたはいいが、
給食事態の仕事内容には、休みも多く、
残業などもないので、不満がなく、
再度、他の給食会社に転職するという方々です。

 


給食の魅力や仕事内容については、
他の記事に給食調理員の全てを書いてあります。
詳しくは、
『学校給食調理員の仕事内容・給料・魅力から悪いところまで全て教えます』
こちらの記事をご覧下さい。


 

しかし、こういう方々は、
前の会社での教えが抜けなかったり、
クセが強かったりして、
何かしら、問題を持っている方が多いので、
即戦力にはなるかもしれませんが、
後々、面倒な人になる可能性もあるので、
注意が必要です。

中途半端に給食業務を経験をしているので、
その人の性格にもよりますが、

指示に従わずに、勝手に仕事をしたりと、
現場内を大きく乱すかもしれません。

僕の経験上、
当たりな人材なのか、
ハズレな人材なのかは、
五分五分ぐらいですね。

こればっかりは、
一緒に仕事をしてみないと、わかりません。

 



 

給食会社を変えようとしている方へ

現在、学校給食調理員をしているが、
この会社を辞めて、他の会社で、
また学校給食調理員になろうと思っている方、
辞め方には要注意です。

給食会社同士、ある程度、
情報を共有し合っています。

 

A会社に○○さんという人がいたとします。

○○さんは、給食会社なんて、たくさんあるし、

『こんな会社、もう、うんざりだ、
最後に迷惑かけて、辞めてやる』と、
突然、来なくなり、A会社を退職しました。

○○さんは、
後日、他の給食会社、B会社で面接をします。

その面接後に、B会社から、A会社に連絡があります。

『A会社さんのとこで○○さんという方が、
以前、働いていたと思いますが、
どんな人でしたか?』と。

もちろん、A会社も、
ありのままにあったことを話すだけです。

 

 

以上のことから、

給食業界はとても狭く、
会社同士の情報共有が高いのがわかります。

ですから、辞めた人が、
違う給食会社に入社したという情報も、
僕はよく耳にします。

 

 

 


●病院・保育園・福祉施設から、転職してくる人

このタイプの人達は、
上記の人で述べたように、
ある程度の知識と経験がありますので、
即戦力になる可能性は高いです。

学校給食に転職したからといって、
大きく給料が上がったり、
スキルが身につくわけでもないので、

何かしらの問題があっての、
転職と考えるのが無難です。

突っかかってきたりせず、
指示に従ってくれる人なら、
特に問題ないかと思います。

指示を無視して、勝手に行動を起こす人は、

もちろん… 問題外ですね。

 

 


●ブラックな大手飲食企業から、休みを求める人

ファミレスや居酒屋など、
大手飲食企業で働いてた方々です。

休日なし、長時間労働、サービス残業などに、
疲れ果て、同じ飲食でも、
休みの多い給食調理員という職種に
辿り着いたようです。

このような方々は、
給料が安くてもいいから、
とにかく休みを欲しているという感じです。

休みの欲しい理由には、
家族サービスのため、精神的な回復など、
色々あると思います。

僕の経験上、
比較的、現場にしっかりハマり、
当たりな人が多い気がします。

これは『給食経験が全くない』
というところが、ポイントなのかもしれません。

同じ飲食の調理師でも、

『給食調理員』という仕事は、
衛生面や大量調理ということで、
仕事内容が大きく違い、
彼らにとっては、未知なる世界なのです。

なので、調理に自信があったとしても、
1から覚えていかないといけません。

何をするのも確認したり、
教えてもらったりなどの、

その『仕事に対する姿勢』が、
現場の方々や、チーフにも、良くうつり、
評価されるのだと思います。

調理するという面では、
量が増えるだけで、大きく変わらないので、
大量調理のコツ、衛生面や
給食の独特なルールを覚えてしまえば、
すぐにプラスな人材になるでしょう。

 



 


●フリーターからの就職

ずっと飲食店などでバイト等を続け、
調理師免許を手にいれたので、
せっかくなら社員になってみようと、
フリーターから転職してくる方々です。

こちらも給食経験は0なので、
上記の人達のように、
『当たりな人材が多いのでは?』と
思う気がしますが、そんなことはありません。

経験上、当たりな人材は、3割程です。

いざ、調理となると、
実際に調理ができない人が多かったりします。

中には、
『えっ?包丁の使い方から?』って人もいます。

あとは、フリーター感が抜けずに、
社員としての自覚や責任能力が欠けていたり、

今までも、コロコロ仕事を変えてきたので、
すぐに辞めていくという人も多いです。

中には、センスもあり、
サブ、チーフと伸びていく人もいますが、
それは一握りな感じがします。

だいたいは期待に応えられず、
平社員止まりだったり、

または辞めて他の調理の職種にいくという
人が多い傾向にあります。

 

 

 


まとめ

 

 

POINT

給食業界は、
中途で入ってくる方々が多い業界です。

それは同時に、
途中でこの仕事を辞めてしまう人が
とても多いということを意味します。

辞めた人も、再度、他の給食会社で、
給食調理員になるという人が多く、
会社間を人間が巡りに巡って、
ループしているような感じかもしれません。

そして、給食会社同士は、ある程度、
情報を共有し合っているので、

今の会社を辞めるときは、
後先を考えない
迷惑な辞め方だけは控えましょう。

中途で入ってくる方々が、
何を求められているのかと言えば、
『仕事に対する姿勢』なのかと僕は思います。

当たり前のようなことですが、
この当たり前ができてない、
中途の方々が、僕の経験上、多い気がします。

いつも低姿勢で、上の人をたてて、
仕事をこなしてくれる人材は会社から、
重宝されます。
これは中途社員だけではなく、
今いる社員やパートにも言えることですね。

今、この仕事を辞めようと思っている方も、
辞める前に、仕事に対する姿勢を今一度、
改め、変えてみたらどうでしょうか?

周囲からのあなたへの見方も変わるかもしれません。

そして、これから、中途で給食で働く方々も、
『仕事に対する姿勢』を意識して、
仕事に取り組んでいきましょう。

 



    
カテゴリー: 中途社員

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