こんにちは。
学校給食調理員のあっくんです。

僕が学校給食の仕事を始めて、
かれこれ15年以上になります。

 

一般社員として2年間
サブチーフでは2年間
チーフ10年間以上やっています。

 

今回は2年間と短い期間でしたが、
僕のサブチーフ時代のお話をしようかと
思います。

 

平社員の記事はこちらをご覧下さい。

 

チーフの記事はこちらをご覧下さい。

 

 

現在、この記事をご覧になっている方の
ほとんどが副責任者(サブチーフ)であり、
何かしらに悩んでおり、

 

検索エンジンなどから、

『給食 サブチーフ 副責任者 仕事』

 




 

これらの検索ワードから、
このページに辿り着いたのではないでしょうか?

この記事をご覧になり、
そんな方々のお役に少しでも立てれば幸いです。

 

 

本記事の内容

・サブチーフの役割

・自分の体験談

・サブチーフに求められるもの

 



 


サブチーフ (副責任者) とは?

現場のナンバー2であり、
チーフ (責任者) を補佐するポジション。

一般社員やパートとも距離が近い役職であり、
チーフの下でチームを取りまとめ、
業務を進めていきます。

 

 

 


僕がサブチーフ時代に体験して学んだこと

結論から言わせてもらうと、

サブチーフで苦労するかしないかは、
上司であるチーフ (責任者) が
大きく関わってきます。

 

僕がサブチーフ1年目の時の、
僕の上司 (チーフ)は、

学校給食経験がとても長い方でしたが、
本当に仕事をしない上司でした。

 

仕事をしないと言うよりは、
仕事ができないと言った方が正しいです。

 

そのチーフはその後、降格して、
平社員として、
次々と各現場を転々としますが、
どこでも問題を起こして、
いつの間にか退職されてました。

 

昔ながらの調理員さんは衛生面に弱い傾向があり、
ついていけなかったのかと思います。

チーフなのに、
下処理と食器セットしかしない方だったので。

 

現場の調理場は副責任者である僕の仕事。

 

何かあれば、栄養士に怒られるのは僕で、
困っていても、チーフは何もしてくれない・・・

いつも見て見ぬふり。

お気に入りのパートと、
楽しそうに下処理と食器セットをしている方でした。

 

サブチーフって一体何なんだろう・・・と、
日々、疑問を抱いていました。

 

チーフの能力が低いがために、
サブチーフとしての僕の負担は重く、
とても苦労した副責任者時代。

 

が、しかし、今、思えば、

自分の好きに現場を回せるということは、
とても有難いことだったのだなと、

そのチーフには感謝しています。

 

そのお陰で、チーフになることが
早かったわけですから。

でも、チーフになるのが早いからといって、
良いことでもありません。

若くしてチーフになっても、
その先には苦労が待ち受けています。

 

その事に関しては、
こちらのチーフの記事にも書いてありますので、
時間があれば、ご覧下さい。

 

現場内のことを全て任されていたので、
サブ時代から、自分の現場作りができたのは、
とても良い勉強になりました。

 

その経験もあるので、

僕がチーフになってからのスタイルは、

『サブチーフの育成』に重点を置いてます。

 

会社としても、
チーフ候補の人材が不足している状況なので、
このやり方は会社への貢献にも繋がります。

 

現在、僕の現場からチーフまで
成長を遂げた方は 5人います。

 

元々の素質もあるかと思いますが、

僕の下で2年程、頑張れば、
大体の方がチーフになっていますね。

 

それでは、どんな感じに、
サブチーフ育成をしているのかというと、

内容はとてもシンプル。

 

調理場は全てサブチーフに任せます。

 

人の使い方や調理の回し方を、
常に考えさせて、
仕事をしてもらっています。

 

万が一、困っている部分があれば、
そこを全力サポートするのが、
僕のチーフとしての

現在の仕事のやり方です。

 

 

僕とは反対で、チーフが部下に全く、
仕事をやらせない、
任せてくれないというチーフもいます。

 

給食業界、色々なチーフがいますので、

それぞれのチーフのスタイルに合わせて、

柔軟に動かなければいけない

のが、副責任者 (サブチーフ) と言えそうですね。

 

 

この記事をご覧の方々は、
どんなチーフと仕事をしているのでしょうか?

 

 

あっくん
色々なご意見をお聞きしたいので、
気軽に下の方から、コメントしてくださいね。

 

 



 


こんなサブチーフにはならないように!

現場で何かしら問題ばかり起こす人
人間関係だったり、
同じような調理ミスが多かったり、
トラブルメーカーはいりません。

 

チーフを立てれない
何だかんだ、そこの現場は
チーフが全てだということは、
忘れないように胸に刻みましょう。
そこの現場を会社に任されてるのは、
サブのあなたではなく、チーフです。
何かあれば、責任が問われるのは、
チーフです。
あなたの仕事内容は、
チーフのサポートということを忘れずに。
チーフのサポートが仕事なのに、
チーフを困らせたりしてませんか?
チーフをしっかり立てるのも、
サブの重要な役目です。

 

言われたことしかできない
チーフの指示待ちばかりしてませんか?
自分で考えて、現場を回せるように
自信を持って、努力していきましょう。

 

部下に対してきつい
平社員やパートなどの下の人間に、
罵声をあびせる人もたまに見かけます。
今の時代、パワハラまがいの人間は、
会社も求めていません。
せっかく人材を入れても、
辞めていかれてしまうのは
会社にとっては大打撃です。
求人費用って、
すごくお金がかかっているのをご存知ですか?
やみくもに罵声を浴びせるのでなく、
言葉をしっかり選んで、
使い分けることが大切です。

 

 

あっくん
これらの内容に少しでも当てはまる方、
チーフを目指しているのであれば、
普段からの行いに気を付けましょう。

 

 

 


こんな人がサブチーフに向いてる

コミュニケーション能力に長けてる人
サブチーフは社員やパートとも、
しっかりコミュニケーション取れるのが、
好ましいです。
もちろん調理ができるのも大切ですが、
学校給食という仕事は、
コミュニケーション能力も大切です。
調理が苦手な方も、
コミュニケーション能力で、
なんとかカバーしてる方もたくさんいます。

 

控えめな人
あまり出過ぎず、おとなしく、
謙虚な方はサブチーフに向いてます。
目立たず、裏方に回り、
影で現場のサポートをするのも
サブチーフの仕事内容です。
その代わり、サブチーフ止まりで、
終わってしまうこともあるので、
控えめすぎも程々に。

 

気が利く人
気が利く人はどこにいても良いですね。
チーフや栄養士の見落としに気が付いたり、
些細なことに、さりげなく気を回せる人に
なれるように心掛けましょう。

 

柔軟に対応できる人
上記でも解説したとおり、
サブチーフには柔軟性が必要不可欠です。
色んなチーフがいるので、その現場、
現場で、柔軟に対応できるように
志してください。

 

 

 


サブチーフの悩みは?

チーフが代わった後のやり方についていけない
以前のチーフとの相性が良かっただけに、
チーフのやり方についていけなくなる人もいます。
悩みは抱え込まず、
エリアマネージャーや上司に相談しましょう。

 

いつもチーフに怒られてばかり
何をやっても、すぐに怒られてばかり。
自信をなくしていませんか?
怒られる原因も少なからず、
何かしらあるかもしれませんが、
頭ごなしに怒るチーフは会社も必要としていません。
そんなチーフにだけは、
あなたはならないようにしてください。

 

社員の教育がうまくできない
いくら教えても、ミスを繰り返す部下達。
もはや、自分の教え方がいけないのか
不安になることもあるかと思います。
まず第一に、最近の若者達の
特性を知りましょう。

昔に比べると、教えても
覚えてくれるのに割りと時間が
かかる傾向があります。

ましてや、給食業界に入ってくる人で、
仕事ができる人材は少ないです。

要するに期待はするなということです。

できる人材は給食の仕事を選びません。
もっと給料の良い、他の仕事を選びます。
地道にコツコツ育成していきましょう。

 

チーフとパートとの仲介役
みんなが仕事をしやすい環境作りも、
サブの仕事と言えます。
ただでさえ人間関係に苦労する給食業界です。
サブは間に挟まれて、ストレスMAXです。
ストレス溜め込まずに、
自分の趣味などで発散しましょう。

 

 

 


まとめ

 

いかがでしょうか。
今回はサブチーフ (副責任者) について、
解説していきました。

サブチーフというポジションも決して、
楽なポジションではありません。

 

上を敬いながら、下の人にも気を使い、
神経を張っています。

 

そんな、裏方で支えている
あなたがいるからこそ、
現場が円滑に機能しているのです。

運悪く、上司に恵まれなかったとしても、
諦めずに耐えてください。

 

いつの日か、報われる日が来るはずです・・・

 

そんなクソみたいな上司からも、
技術や人の回し方など、
良いところは少しでも盗みましょう。

 

自分がチーフになったときに、
それらを取り入れて、
役立つ日が来るはずです。

僕から言わせてもらうと、
現場に上司がいるということは、
とても羨ましいことです。

僕はサブチーフの経歴が短かく、
すぐにチーフになってしまったので、
割と独学なところが多いです。

教えてくれる人がいなかったので、

料理教室に通ったり、料理本を読んだりと、
チーフになってからも苦労しました。

もっと上司に色々なことを
教えてもらいたかったなぁ・・・と
思うときが多々あります。

サブチーフという役職で悩んでる方は
多いかと思いますが、
それはあなたの考え方しだいかと思います。

 




 

    

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