どうも、あっくんです。

肌寒くなってきましたね。

 

今年の夏は非常に暑かったので、
ギャップが大きく、
この時期に体調を崩す方も
多いのではないでしょうか?

 

朝晩が冷え込むようになり、
布団が恋しい季節です。

1分でも長く布団の中にいたい
寒い季節が、今年もやって参ります。

 

給食調理の仕事は、

暑い時期も寒い時期も、
過酷な労働環境に置かれてます。

 


暑さ対策についての記事はこちらをご覧ください。


 

今回はそんな真冬の調理場で
働いている方々の防寒対策について、
詳しく解説していきます。

 

 

本記事の内容

・冬の給食室について

・調理場でのオススメ防寒対策

 



 


冬の給食室の温度や湿度はどれぐらい?

 

温湿度/月10月11月12月1月2月
温度18~20℃11~15℃9~11℃7~10℃4~9℃
湿度60~70%60~70%60~65%55~65%50~60%

 

 

あっくん
上記の数値から、わかるように、
冬の調理場は冷蔵庫の中にいるのと
ほとんど変わりませんね。

 

 

 室内温度は 10℃以下 

 

しかし、常に大型の
換気扇が稼働しているため、
送風機や隙間風による

冷気が給食室内に出入りしてます。

 

なので、実際の体感温度は、

温度計が示す数値の
さらにマイナス 2 ~ 3℃
いうことになります。

 

 

 冬場の水温は 5 ~ 8℃ 

手が洗うのがイヤになる温度です。

人は水温が20℃以下になると、
冷たいと感じやすくなります。

 

 

あっくん
この冬場の水温は冷たいと言う
レベルを遥かに越えていますね。

 

 

だからといって、
お湯に頼りすぎても、手荒れの原因

なりますので、お気をつけ下さい。

 

 


なぜ、お湯は手荒れになるの?

お湯は水より皮脂の流出が多く、

結果、肌の潤いを保つことができず、
手荒れを起こしてしまいます。

 

そして、食器用洗剤も、
この皮脂の流出を促進させてしまうので、

冬場の飲食で働いてる方は、

乾燥、お湯、洗剤による

トリプル効果で手荒れに苦しむ方々が多くなります。

 

そうならないためにも、

仕事後のハンドクリームでの
ケアが大切です。

 

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安価で高評価のハンドクリーム。
無香料・無着色タイプ。
べとつかず、お肌にサラっとなじみ、
料理好きの手にもやさしくオススメ。

 

 

 


給食調理員のオススメ防寒対策

何も考えずに重ね着してませんか?

実は素材や着方ひとつで、
保温効果が全然、違います。

 

冬場の食事や飲み物にも、
気を使ったりしてますか?

何気なく、食べたり、
飲んだりしてるものが、

身体を冷やしてしまってる
原因になってたりするのです。

 

それでは、気になる寒さ対策とは、
どういったものがあるのか?

具体的に解説していきます。

 

 


・温朝食を食べる 

毎朝、暖かいスープを飲みます。
これだけで、全然違います。

この仕事は朝が早い仕事なので、
ギリギリまで眠りたくて、
朝ごはんを食べない方って、
多いんですよね。

僕も寝起きは流石に食べれないので、
職場近くで朝食をいただきます。

人の体温は朝が一番低い状態。

そこで、食事をとることで、

食事誘発性熱産生により、
体温がポカポカになります。

冷え性改善効果も期待できるので、
毎朝、温朝食を摂るようにしましょう。

 

 


・体を温める食材と冷やす食材を知る 

 

【体を温める食材】

穀類野菜類肉・魚類発酵食品
もち米玉葱

人参

牛蒡

ねぎ

南瓜

蓮根

生姜

鶏肉

エビ

納豆

チーズ

 

 

 

【体を冷やす食材】

野菜類果物類
きゅうり

茄子

キャベツ

レタス

果物全般が水分を

多く含んでいるので、

食べ過ぎには

気をつけましょう。

 

 

 


・着込む (ヒートテック、靴下重ね着) 

 

暖かくなる機能が備えられ、
冬に着るインナーとして人気のヒートテック。

 

ヒートテックとは?
ユニクロと東レが共同開発した保温性に優れる下着。
体から蒸発する水分を利用して発熱し、
繊維間の空気の層に熱を貯めて、保温性を高めるしくみ。

 

 

我々、調理員でも、
冬場になれば、ほとんどの方が
愛用されているかと思います。

 

 

あなたはヒートテックを正しく着れてますか?

 

 

ヒートテックは、
肌に直接触れる一番下に着ないと、
効果は発揮されにくいです。

 

実際ヒートテックの下に、
半袖Tシャツや肌着を着て、
間違った使い方をしている方もいます。

 




 


白衣の上着下の服例

タートルのヒートテックの上に
ナイロンのベストなど。

※たまにダウンベストを着ている方も見かけます。
安物のダウンベストだと、羽根が出てくるので、
異物混入になるリスクあり。

 

 


白衣のズボン下の服例

ヒートテックタイツやレギンス。
またはジャージを履いたりします。

 

 


靴下の重ね着について

冷えは足元からやってきます。

この仕事をしていると、
靴下を重ね着してる方もよく見られます。

 

 

靴下を重ね履きする時の注意点

順番と素材を守ること。

 

同じ素材ばかりだと、
繊維の抜け具合が変わらず、
暖かい空気が逃げてしまいます。

 

絹、綿、ウール

の順番で重ね着。

 

また、取り換えのタイミングも
重要です。

靴下が湿ってきたら、取り換えましょう。

湿ったまま放置しておくと、
逆に冷えてしまったり、
悪臭の原因にも繋がります。

 

 

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1,614円~

男性から女性まで幅広く使用可。
空気で包み込むからあったかい。
断熱エアヒート繊維。
冷気をカットし熱を逃がしません。

 

 


・ホッカイロを身に着ける 

貼るタイプのホッカイロ

貼るタイプのホッカイロを
つけてる方もたまに見かけます。

サイズ、持続時間、粘着力と
同じホッカイロでも違いが大きいです。

通常の貼るカイロは貼る位置によって、
腰痛や肩凝りにも効果も狙えます。

貼るカイロを使用するにあたり、
注意してもらいたいこともあります。

何度も何度も、貼り直していると、
粘着力が弱まり、いつのまにか落ちて、
紛失してしまうことも考えられます。

万が一、カイロが給食に混入したら、
大変なことになりますので、
取り扱いにはお気をつけ下さい。

 

 

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800円~

粘着力が非常に強く、
持続時間も10時間と優秀なホッカイロ。

 

 


足用のカイロ

靴用、靴下用タイプがあり、
どちらが良いのか悩む方も多いようですが、
靴下用タイプの方がオススメ。

理由は靴下用の方が暖かく感じるのと、
給食調理の仕事では、
靴の履き替え作業が多いからです。

 

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靴の中でもしっかり発熱!
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・水仕事はぬるま湯 

野菜の洗浄作業時もぬるま湯。

冬場の水温は5~8℃と冷たいので、
温度調整をして、
洗浄作業に取り組みましょう。

じゃがいもの芽取りの作業時は、
熱々のお湯を食缶に入れ、
その中にピーラーをかけた
皮剥きジャガイモを入れます。

じゃがいもも温かく、
芽取りするときに手がかじかまずに、
作業効率UP。

 

 


・電気ヒーター、カーボンヒーター 

学校側にお願いして、
ヒーターを買ってもらいましょう。

僕の現場では、
下処理室の邪魔にならないところに、
ヒーターを置いて作業しています。
水に濡れないように台の上にのせてます。

学校側に購入が難しいと言われたら、
会社にも相談してみましょう。
商品にもよりますが、
安いものは安いので、
最悪、現場内で集金して、
購入するのもありだと思います。

 

 


・釜周辺で暖を取る 

釜の周辺で暖を取る光景は、
どこの現場も冬場であれば、
見かけるのではないでしょうか。

オーブン周辺も暖かいですよね。

 

 


・休憩中に温かい飲み物 

ココア、紅茶、生姜湯、生姜紅茶

ココアには末梢の血管を拡張する効果があり、
血流を良くしてくれます。

紅茶は製造過程で発酵しているため、
体温を上げる効果があります。

生姜湯はショウガに含まれる
ショウガオールが体を温めます。

 

オススメは生姜入り紅茶。

 

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ノンカフェイン、無着色無香料、
ティーパックも接着剤不使用・無着色の素材を使用。

 

 

 


※コーヒーや緑茶は控えめに。

カラダを冷やす作用も報告されているので、
飲みすぎには気を付けましょう。

 

 

 


まとめ

いかがでしょうか。

今回は冬場の給食の調理場や、
寒さ対策について解説していきました。

 

皆さん、もうすでにこれらの対策を
実践している方も多いかと思いますが、

寒さが苦手でどうすれば良いのか
悩んでる方々の参考になれば幸いです。

 

冬場はイベントが多く、

手が込んだ献立やバイキング給食などもあり、
忙しいかと思います。

そんなときに、身体を壊して、
現場に迷惑をかけないためにも、

日頃から寒さ対策をしっかりして、
給食作りに挑みましょう。

 

 




 

 

    
カテゴリー: 冬場の給食室

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