おいしい!ふりかけの作り方!

2018年5月8日

  はいがごはん 牛乳 生揚げのそぼろ煮 ごまじょうゆあえ ふりかけ  

 生揚げのそぼろ煮 

生揚げは別釜で、別煮をして、味をよく染み込ませてから、

そぼろ煮の中に入れます。

別煮しているときに、火加減が強いと、

生揚げにボコボコとすが入り、

豆腐の表面や内部に穴があいてしまうので注意です。

生揚げのそぼろ煮のレシピを見る

 

 ごまじょうゆあえ 

キャベツと小松菜を茹で、よく冷まし、

それに塩を加え、野菜の水分を出します。

最後に醤油と胡麻であえて完成です。

今日のキャベツは春キャベツです。

旬のキャベツは葉が柔らかく甘く、美味しいです。

その食材の良さを損なわないように、調理しました。

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 ふりかけ 

ふりかけには、

ちりめんじゃこ、青のり、塩が入ります。

ちりめんじゃこは、サッと熱湯に通し、その後よく炒ります。

ここでの炒り加減が、
ふりかけ調理の大事なポイントになります。

炒っていくと、ちりめんじゃこの水分がなくなり、

どんどん固くなっていきます。

やりすぎると、最後は口の中で突き刺さるような

ふりかけに仕上がります。

ソフトなふりかけに仕上げたいのなら、

ちりめんじゃこからパチパチと音がしてきたら、

様子を見て、火を止めましょう。

冷めると、ちりめんじゃこがさらに固くなるので、

そこまで計算して作らないといけません。

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