麻婆豆腐(マーボーどうふ)に花椒(ホワジャオ)を入れて本格四川料理に!
胚芽ごはん 牛乳 麻婆豆腐 中華サラダ りんごゼリー
胚芽ごはん【はいがごはん】
胚芽米は、
玄米から表皮ぬか層をとり、
一番栄養のある部分(胚芽)だけを残して、
精米したお米です。
炊飯器でいつもの白米のように炊けます。
白米より、栄養があり、
玄米より食べやすいのが胚芽米です。
炊くときは、白米の時より、
水分を気持ち多くして、長めに浸水させましょう。
麻婆豆腐【まーぼーどうふ】
麻婆豆腐は中国四川料理です。
正式には陳麻婆豆腐と言います。
日本に広く普及したのは、1950年頃です。
語源や由来
男の子
マーボー豆腐はいつから作られているの?
あっくん
清の時代(1616~1911年) 四川に住んでる陳さんの奥さんが ありあわせのもので、来客向けに作られたものが、はじまりだそうです。
女の子
そんな昔からあった料理なのですね。
男の子
何でマーボー豆腐って名前なの?
あっくん
陳さんの奥さんの顔には、ボツボツとした痘痕(あばた)があったそうです。
あっくん
その痘痕(あばた)のことを『麻』といい、奥さんのことを『婆』と呼ばれていたため、麻婆【まーぼー】と名前がついたそうです。
男の子
まー婆さんが作ってたからだと思ってた。
女の子
勉強になりました。ありがとうございます!
あっくん
それでは、麻婆豆腐作りのポイントに移りましょう。
麻婆豆腐のポイント!
【豆腐の下茹で】です。
下茹ですることにより、
豆腐の余分な水分を取り除き、味がしまります。
そして煮崩れしにくくなります。
下茹でするときは、すが入らないように
火加減に気を付けて茹でてください。
気になる麻婆系の記事がこちらです。
★あっくんのおすすめ★
個人的にご家庭で麻婆豆腐食べるときに
オススメしたいものがあります。
お子さんは辛いのがダメだと思いますので、
お子さんに合わせた麻婆豆腐を作ると、
なにか物足りない麻婆豆腐になってしまいます。
そんなときにオススメなのが、
花椒(ホアジャオ)です。
給食では使用しませんが・・・
我が家では、ガンガンに使います。
あっくん
これは実際に我が家の食卓の花椒です!
花椒(ホアジャオ)をミルを使って、
食器の中の麻婆豆腐に入れるだけです。
本当にお店のような、
本格的な麻婆豆腐になります。
刺激を求めているかた、ぜひ、お試し下さい!
中華サラダ
きゅうり、にんじん、もやしを
中華風のタレで味付けしたものです。
ラー油も入っていますので、
少しピリッとした中華サラダです。
りんごゼリー
今日はりんごゼリーです。
分量の水に寒天を入れ、ゆっくり加熱して、
寒天を溶かしていきます。
温めておいた、りんごジュースを入れ、よく混ぜ、
温度を測り、手早くカップに入れていきます。
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