アメリカの国民食 お豆たっぷりチリコンカン レシピ付き
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チリコンカーン
今日はチリコンカーンです。
懐かしい方には、懐かしいチリコンカーン。
逆にチリコンカーンって、
なんだ？って人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな、チリコンカーンについて、
今日は詳しく解説していきます。
あっくん
チリコンカーンはメキシコ料理と思いがちですが、実はアメリカ料理です。
【メキシコ風のアメリカ料理】のことを、
テクス・メクス料理とも呼びます。
チリコンカーンは
アメリカで親しまれてる国民食です。
スペイン語で、チリコンカンは
肉入り唐辛子という意味だそうです。
チリコンカンに入ってる豆は、
大豆、ひよこ豆、レンズ豆、いんげん豆、
うずら豆などがあり、
特にこれだという決まりはありません。
ご飯で食べてもいいし、
パンをつけながら食べてもＯＫです。
チリコンカーンの起源
チリコンカーンの起源は２つありますが、
どちらが正しいかはわかりません。
①アメリカのテキサス州で生活してる
テハーノ達の料理が起源とされている。
地図から、わかるように
テキサス州はとてもメキシコに近いので、
メキシコ風の料理が多いです。
②カウボーイ達に食べられていた
保存性の高いぺミカンが起源とされている。
ぺミカンとは、北米インディアンが食べていた、
ドライフルーツや干し肉を、
ラードなどの動物性脂肪で密閉凝固させることで
保存性を高めた保存食のこと。
交易で長期間の移動などの時に携帯され、
調理するときに使われていたそうです。
外での調理を可能な限り、簡単にしてくれます。
チリコンカーンのポイント
今日のチリコンカーンは、
大豆が使われていますので、
まずは大豆をしっかり戻して、
やわらかくしてあげましょう。
そして、豆の半分をみじん切りにしました。
豆がゴロゴロしすぎていて、
こどもたちが嫌がるので、
ご飯にも食べやすいように半分みじんにしました。
チリコンカンはトマト系の味なので、
酸味があります。
子どもたちは酸味も嫌がるので、
よく煮込んで飛ばしてあげましょう。
給食では、
トマト缶を使用しているので、
朝からトマト缶やケチャップを別煮して、
酸味をよく飛ばしました。
残りも少なく、
よく食べていました。
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わかめサラダ
キャベツ、きゅうり、
わかめ、ちりめんじゃこが入った、
サラダです。
わかめは茹ですぎないように、
気を付けましょう。
何回かに分けて、少量ずつ茹でました。
ちりめんじゃこは、
胡麻油で炒めて、別配缶になります。
最後に甘酢であえて、完成です。
オレンジゼリー