給食のコロッケ 作り方と揚げるときのポイントを解説!簡単レシピあり
ロールパン 牛乳 コロッケ マカロニスープ ミックスフルーツ (サングリア風)
コロッケに関する情報や破裂させないポイント・レシピなどをわかりやすく解説していきます。
・各献立に関する解説とポイント
・コロッケについて
・コロッケのレシピ内容
コロッケ
コロッケとは?
西洋料理のクロケットを真似して、作られた日本洋食の1つです。惣菜料理としても人気で、日本人に愛されている料理のひとつになります。
コロッケの起源は?
日本で作られ始めたのは明治頃と言われています。
お惣菜で安いイメージのコロッケですが、当時のコロッケは贅沢品で、とんカツや牛ステーキより、高価な食べ物だったそうです。
コロッケと合うのは「ごはん」「パン」どっち?
ご家庭でも献立を立てる際に、コロッケの主食は何にするか悩んだことはありませんか?
本日の給食では、パンとの組み合わせでしたが、個人的にはごはんでコロッケを食べるのが好きです。
家では必ず、ごはんとコロッケの組み合わせ。しかも、コロッケにかけるのはソースではなく、醤油。
簡単なアンケートをとってみたいと思うので、気軽に参加してみて下さい。
それでは、「コロッケ」の大量調理時のポイントを見ていきましょう。
①成型する前に、よく粗熱を取る
②バッター液につけ、衣を均一につける
③油の温度管理 170~180度を保つようにする
④油に入れたら、すぐに触らない
「コロッケ」のレシピ
【コロッケ 1人分の分量 g 】
豚挽き肉・・・・・10
じゃがいも・・・・70
たまねぎ・・・・・15
炒め油・・・・・・0.5
塩・・・・・・・・0.5
こしょう・・・・・・1
卵・・・・・・・・1.5
小麦粉・・・・・・・7
パン粉・・・・・・・7
※実際に作った給食とは分量をアレンジしてます。
マカロニスープ
マカロニがたっぷり入った野菜スープです。
マカロニという名はイタリア語のマッケローニが由来しているそうです。
俗説ではありますが、マカロニにはこんな面白い話があります。
【マカロニ】は今から700年近く前に、マルコ・ポーロが中国からイタリアのベネチアに持ち込んだ食材のひとつです。実はマカロニは中国発祥の食材だったのです。マカロニを法王に献上した際に、法王が「おお、すばらしい(Ma Caroni)」と叫んだことから、マカロニとなったそうです。
それ以前にもマカロニが存在していた記録があるので、このエピソードはあくまでも俗説ですが・・・
※マルコ・ポーロ
ベネチアの商人であり、中央アジアや中国をヨーロッパに紹介した冒険家でもある。
ミックスフルーツ (サングリア風)
サングリアをイメージした、大人なミックスフルーツになります。
シロップの中に、赤ワインが入っています。
始めに赤ワインのアルコールをよく飛ばすのがポイントです。
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