白身魚の野菜あんかけ!大量調理で失敗しない『あんかけ』の作り方
白身魚の野菜あんかけ丼 牛乳 スーラータン風スープ 杏仁ゼリー
揚げた白身魚に中華あんかけをからめて作ります。
・各献立に関する解説とポイント
・大量調理の『あんかけ』の作り方
・白身魚の野菜あんかけのレシピ情報
・スーラータンのレシピ情報
白身魚の野菜あんかけ丼
カリっと揚げたタラに、
野菜たっぷりの中華あんかけ。
揚げてるけど、ヘルシーで、
ごはんがしっかり進みます!
魚や野菜嫌いのこどもにも
おすすめの一品です。
ぜひ、ご家庭でも給食の味を再現してみてください。
鱈 (たら) って、どんな魚?
タラは淡白な白身魚です。
身は脂肪が少なく柔らかいのが特徴。
鱈 (タラ) の栄養は?
鱈 (タラ) は低脂肪・高たんぱくの魚です。
タンパク質、ビタミンB12、ミネラルです。
●たんぱく質の作用
タンパク質とは体を形成する
3大栄養素の1つ。
主に筋肉や髪の毛、爪などを
作るために必要不可欠な栄養成分。
●ビタミンB12の作用
貧血予防、腰痛など
末梢神経の回復効果が期待できます。
●ミネラルの作用
ビタミンの働きを助けてくれます。
鱈 (タラ) の旬はいつ?
市場には通年、出回ってますが、
冬が旬の魚になります。
タラについて、
詳しく解説した記事がありますので、
宜しければこちらをご覧下さい。
『中華あんかけ』とは?
中華あんかけは万能で、
様々な食材と相性が良いです。
今回、紹介する材料のほか、
きのこ類、
(椎茸、エリンギ、まいたけ、えのきなど)
ねぎ、チンゲン菜、
キャベツ、白菜などにもよく合います。
ご家庭の余った食材で、
中華あんを作りましょう。
給食のあんかけ作りのコツとは?
あんかけを作ろうと思ったけど、
とろみが強すぎて、失敗してしまった、
塊ができてしまったなど、
簡単そうで、失敗が多いあんかけ。
今回は、大量調理のあんかけ作りにあたり、
正しいトロミの付け方を解説します。
失敗する可能性がグーンと減ります。
①水溶き片栗粉の入れるタイミング
汁が沸騰してから、入れます。
沸騰する前に入れてしまうと、
トロミがあとからついてくるので、
ついつい、とろみが強くなりがち。
②水溶き片栗粉の入れ方
少量ずつ入れていきます。
一気に入れると片栗の塊ができます。
お玉で少しずつ入れたり、
手でチャプチャプ入れるなどの
やり方があります。
③水溶き片栗粉の混ぜ方
粉っぽさがなくなるまで、
火を止めないで、しっかり混ぜ続ける。
④トロミは強めにつける
完成時のトロミはちょうど良くても、
時間が経過して、食べる頃には、
野菜からの水分が出たりして、
少し緩くなります。
気持ち強めにつけましょう。
その他のオススメあんかけ料理
鶏肉の甘酢あんかけ
鶏むね肉を使用した甘酢あんかけも
ヘルシーでオススメです。
南瓜のそぼろあんかけ
冬に食べたい一品です。
さわらのあんかけ
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
味噌あんかけ焼きそば
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
★でんぷんをしっかりまぶす
タラを揚げる前に、しっかり、でんぷんをまぶします。
★揚げる温度は170℃
タラは170℃で、
カリッと揚げると後々、崩れにくい。
★野菜の食感
たまねぎはよく炒めます。
全体的に野菜の食感を少し残す。
★ピーマンの苦味、臭み消し
ピーマンは塩で軽く揉むだけで、
苦味や臭みが和らぎます。
別油で炒めたりしても、消えるので、
オススメです。
★あんかけの濃度
タラは片栗粉をまぶして、
揚げているので、
あんのとろみの濃度は弱めがよい。
時間が経過すると、
さらにモッタリした仕上がりになる。
★タラはサックリ混ぜる
あんの中に入れるときは、
サックリと優しく混ぜて、
タラを崩さないように注意します。
★お好みで酢を入れる
甘酢あんにしても、美味しいです。
【白身魚の野菜あんかけ 1人分の分量 g 】
タラ角切り・・・80
でんぷん・・・・・7
たまねぎ・・・・30
にんじん・・・・10
ピーマン・・・・・5
赤ピーマン・・・・5
しょうが・・・・0.3
にんにく・・・・0.2
炒め油・・・・・・1
砂糖・・・・・・0.8
しょうゆ・・・・1.0
塩・・・・・・・0.8
でんぷん・・・・0.8
ごま油・・・・・0.2
スープ・・・・・25
※実際に作った給食とは分量をアレンジしてます。
酸辣湯風スープ
酸辣湯 (スーラータン)とは、
中華料理(四川料理・湖南料理)の
卵スープのひとつです。
唐辛子や胡椒の辛味がアクセントになっています。
【酸辣湯風スープ1人分の分量 g 】
たまご・・・・・・20
豚肉・・・・・・・・6
もやし・・・・・・20
たまねぎ・・・・・15
にんじん・・・・・10
春雨・・・・・・・・1
しょうゆ・・・・・3.5
酢・・・・・・・・1.5
塩・・・・・・・・0.5
こしょう・・・・0.02
でんぷん・・・・・0.8
ラー油・・・・・0.05
スープ・・・・・100
※実際に作った給食とは分量をアレンジしてます。
杏仁ゼリー
杏仁ゼリーです。
水に寒天を入れ、火をつけて、
よく煮とかすのがポイントです。
牛乳は食缶に移し替えて、
湯せんして、温めておきます。
温めた牛乳、砂糖を入れて、
最後にアーモンドエッセンスをいれて、
冷やしたら、完成です。
しっかり固まるか確認してから、
カップに注いでいきます。
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